Fujitsu The Possibilities are Infinite

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そこで、富士通はなにをしているの。

series6 関西国際空港スポット管理システム(大阪)

いつも安全に羽を休められるように。24時間エアポート、関西国際空港。

掲載媒体:日本経済新聞
掲載日:1999年12月21日

大阪湾南東部5キロ沖。関西国際空港は日本を代表する24時間空港として、1994年9月に開港しました。最先端の技術と英知が凝縮されたこの空港は、また自然環境の保全をテーマにさまざまな配慮がなされた次代の空港として世界中から注目されています。富士通は24時間フル稼動する空港のより安全・効率的な運用を先進のコンピュータ技術で支えています。


空港内の安全・効率的な運用をサポートする富士通の情報システム。
1日330便の離着陸、24時間体制の関西国際空港もその一例です。

世界30ヶ国66都市と国内23都市を結ぶ日本で初めての空港島「関西国際空港」。その離着陸はピーク時には約2分刻み、1日約330便におよんでいます。

安全を優先し、より正確な飛行ダイヤを維持するには、空港内施設の効率的な運用が欠かせません。

特にスポットと呼ばれる駐機スペースの確保が重要となっています。関西国際空港には現在、乗客の乗り降りに利用されるスポットのほか、貨物用など58ヶ所のスポットがあります。富士通が構築した運用管理業務支援システムAOS(Airport Operation Support System)により、安全かつ効率的に運用されています。

スポットの運用計画については、長期スケジュールを組みこんだ1ヶ月単位のプランに基づいて翌日分のデイリープランを作成します。しかし突発的なトラブルや天候・他空港の事情などによる当日の変更も少なくありません。そうした状況に即応するため、AOSは航空局・航空会社の運航システムと相互接続。リアルタイムに情報を更新し、関連機関に設置してあるAOS端末に表示しています。

また空港内すべてのスポットを監視するITVカメラを設置。コントロールルームから飛行機の現況を把握するとともに、コンピュータによる画像処理によって飛行機の入・出を自動的に検知・記録保存。スポット運用をきめ細やかにサポートしています。

眠らない空港を安全に動かし続ける「運用管理業務支援システム(AOS)」。富士通の情報システムは、見えないところで、今日も働き続けています。



富士通の運用管理業務支援システム「AOS」。空港内の地上施設の安全・効率的な活用をサポートするためのコンピュータシステムです。AI技術(人工知能)を駆使したスケジュール管理、画像処理技術を応用した世界初のスポットイン・アウトの自動検知…などによるスポットの運用管理。さらに「GPS」による位置把握で滑走路やスポットの異常箇所に即応できる飛行場面管理業務、飛行場など制限区域への入出管理を行っています。

関西国際空港