Fujitsu The Possibilities are Infinite

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そこで、富士通はなにをしているの。

series14 道路情報管理システム(九州)

九州の大動脈に、情報を通わせる。

掲載媒体:日本経済新聞
掲載日:2000年9月5日

写真は、九州縦貫自動車道と横断自動車道が東西南北に交差する九州の交通の要所、鳥栖ジャンクション。ここは日本で唯一、クローバーランプと呼ばれるきれいな四葉の形に見えるジャンクションです。その構造から道路情報が複雑になるので、より正確な、かつわかりやすい情報が要求されています。富士通は、この鳥栖ジャンクションをはじめ九州全域の高速道路を先進技術で支えています。


より安全・快適な高速道路を目指し、24時間見守っています。
富士通がサポートする道路情報管理システム、その一例です。

九州の玄関口「門司」を抜け1時間ほど。福岡市の南東約20kmのところに鳥栖ジャンクションがあります。ここは、福岡から鹿児島まで南北を一気に走り抜ける九州縦貫自動車道と長崎と大分を東西に結ぶ九州横断自動車道が交差、九州の動脈の要所となっています。

九州の高速自動車道は、そのほとんどが起伏に富んだ内陸部の山間地帯を走ることから橋梁やトンネルが多く、またそうした地理的条件から気象の変化も少なくありません。

九州7県にわたる全高速道路約776.6kmを安全・快適に、スムーズにつなぐために、行く先々の複雑多岐にわたる道路情報の迅速的確な提供が重要になっています。

福岡県太宰府市にあるオペレーションセンターは、州内の全路線を24時間365日休むことなく見守る、道路情報管理の中枢です。万一の事故や雨、風、霧など、刻々と変化する道路のさまざまな情報を敷設された光ファイバーケーブル経由で収集。富士通の道路情報管理システムによって迅速に処理され、速度規制・道路規制・気象や路面などの道路情報として、各種標示板およびハイウェイラジオなどに随時提供しています。

物流の基盤として産業の発展を支えるとともに、観光やレジャーなど暮らしに欠くことのできない高速自動車道。クルマの飛躍的な進化に合わせて、道路も大きく変わりつつあります。

日本の動脈の快適な運行を緻密な情報網でサポートする先進技術。富士通は、見えないところで今日も働き続けています。



太宰府のオペレーションセンターは、九州の全高速道路網のスムーズな道路環境の提供を目指し、24時間体制で運営されています。九州各所から伝送される渋滞・事故・火災・故障車・工事・気象など、刻々と変化する道路上のあらゆるデータや非常電話からの情報などを瞬時にコンピュータ処理。交通情報として各種標示板やハイウェイラジオなどに随時提供しています。富士通はセンターの中枢をなすコンピュータをはじめ、通信ネットワークシステム、各種端末、ソフトウェアなどの開発から構築までを担当。動脈の安全かつ快適な運行をトータルにサポートしています。