掲載媒体:日本経済新聞
掲載日:2000年5月30日
写真は、東京から北へ約1400キロ。日高の高原地帯で見つけた牧場の風景です。たとえば、このような広大な北海道の大自然の中で酪農がしてみたいと思い描いて、検索端末に入力する。それだけで、東京に居ながら、たちどころに求人情報を入手することができます。自分のやりたいことをみつけだす。富士通は、先端技術で夢の実現を応援しています。
就職氷河期ともいわれる厳しい時代の中で、将来を担う若い力に、発見の場を提供する。学生職業総合支援センターは、昨年12月、労働省の一組織として東京都港区六本木に開設。大学・短大・高専・専修学校の現役学生および二十代既卒者を対象に、就職活動の多角的なサポートを行っています。
センターの中心<情報のフロア>の自己検索コーナーは約100人が同時に利用可能。全国47都道府県の学生情報センターや、学生職業相談室に設置された約 400台のパソコンとネットワークで結ばれており、希望の職種・地域など条件を端末に入力するだけで、東京に居ながら、北海道から沖縄まで最新求人情報を自在に検索することができます。
もちろんすべての情報は複数の人が同時閲覧できるので、混雑はまったく生じません。また専門スタッフによる就職相談に加え、メール利用による自宅・センター間での双方向就職相談も実現しています。
これまでに蓄積してきた求人情報のノウハウを発展させ、より有効に活用する。そこにはデータベース、ネットワーク、コンピュータなど、富士通の最先端テクノロジーがフルに生かされています。
センターには、他にも就職に関するさまざまな資料を自由に閲覧できるライブラリーコーナー、職業の適性をパソコンで手軽に判断できる適職探索コーナー、障害学生の相談コーナーなど、求人情報ステーションとして施設の充実がはかられています。
21世紀に向かって、夢を掘り起こす。可能性の鉱脈、求人情報閲覧システム。富士通の先進技術は、見えないところで、今日も働き続けています。
全国47都道府県をネットした求人情報閲覧システムは、クライアント・サーバを中枢とした独自の総合的雇用情報システムの設計・開発ノウハウを結集。ハローワークのデータをフルに生かせる最先端の求人情報検索サービスを実現しています。情報の取り込みはより簡単に、地域に合ったカタチで、迅速かつ正確に。富士通は、データベースはもちろんのこと、クライアント・サーバなどのハードウェア、システムソフト、セキュリティーなど、開発からシステム構築、メンテナンスまで、すべてを担当。きめ細やかな情報提供をサポートしています。
学生職業総合支援センター