事例概要 | 対談 | 「こんなはずでは」成功裏話 | 対談こぼれ話 | 今回の特集 |

光学技術の最先端を歩むニコンにとって、情報環境は競争力に直結する大切なインフラです。そこで、ニコンでは、この先のビジネス躍進に向けた布石として、現在のシステムの洗い出しと利用状況の確認を全社横断的に実行。今後目指すべきワークスタイルとその際に必要となるシステムのひもづけを進めました。利用シーンとシステムを結びつけてわかりやすく表現した、富士通の「利用シーンレベル」を活用し、ITインフラ最適化を最短距離で進められるようになりました。また、システムに対するビジョンを富士通と共有することによって、意思疎通が迅速になり、構築期間を短縮することもできました。

「利用シーンレベル」に基づく体系化をすすめた後、最初に取り組んだシステム改革は、従来バラバラに混在していた部門サーバの統合でした。さまざまな部門の会計、帳票データを処理していた従来のサーバを、高性能・高信頼の富士通のブレードサーバ「PRIMERGY」に置き換えることで6分の1の台数に集約。運用・管理負担の大幅な軽減はもちろん、スペースの節約やCO2排出量の削減といった効果も実現しています。サーバ集約からスタートしたニコンのITインフラ最適化プロジェクト。この先には、社内ヘルプデスク業務の刷新や基幹システムの再構築などが視野に入っています。ますます進化していくニコンのビジネス環境に、これからも富士通のノウハウを結集した「利用シーンレベル」が貢献していきます。


部門サーバを集約する新たなインフラとしてブレードサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」を導入。同時に、低消費電力、省スペースを実現したストレージシステム「ETERNUS2000(エターナス)」も採用し、バックアップ時間を削減しました。今後は、「PRIMERGY(プライマジー)」上で統合運用管理ソフトウェア 「Systemwalker Resource Coordinator(システムウォーカー リソース コーディネーター)」も稼働。さらなる運用負担の軽減が期待されています。