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全従業員のユニフォームを1点1点バーコードで管理していた日本通運。その作業量は膨大でした。そこで、創立70周年を迎えた昨年、ユニフォームを一新するのに合わせて、UHF帯RFIDタグの採用を決断。バーコードに代わり、「防水」「耐圧」「耐熱」「耐アルカリ性洗浄」という世界初の特性を持つ富士通の「リネンタグ」をユニフォーム一点一点に縫いつけました。この「リネンタグ」に付与した個体情報を、ユニフォームの生産から従業員への貸与、返却(リサイクル)に至るまでのライフサイクル管理に活用することで大幅な効率化につなげています。

リネンタグの採用で、ユニフォームを数十着ずつ箱に梱包したままの状態でもデータの一括読み取りができるようになり、入庫・出庫時の検品作業を大幅に効率化することができました。また、各拠点、従業員への貸与状況は、画面上で容易に把握可能に。こうした情報の“見える化”により、確実で質の高い貸与情報管理が行えるようになったほか、ユニフォームの生産から返却(リサイクル)までトータルなライフサイクル・マネジメントが可能になりました。


リネンタグやリーダ/ライタからミドルウェア、サービスまでトータルに提供するUHF帯RFID製品群「TagFront(タグフロント)」をソリューションの中心として、PCサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」や統合管理ソフトウェア「Systemwalker(システムウォーカー)」を導入。各拠点を結ぶ環境をアプリケーション・プラットフォーム「Interstage Application Server(インターステージ アプリケーション サーバ)」で構築しています。