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今回の特集 ヤンマー株式会社

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ヤン坊マー坊から最先端の環境技術へ 未来に広がるヤンマーのビジネス

企業やブランドのイメージ向上を図るために、キャラクターを創造する企業は少なくありません。しかし、そんなキャラクターたちの中でも、「ヤン坊マー坊」ほど長年にわたって広く親しまれているキャラクターは、珍しいのではないでしょうか。今回の取材では、そんなヤン坊マー坊にまつわる面白いエピソードも伺えました。

「ヤン坊マー坊天気予報」が初めてテレビに登場したのは、今を去ること48年前、1959年(昭和34年)の6月1日です。もともと天気予報のスポンサーをはじめたのは、農業や漁業を営むユーザーの方々に、気象情報を伝えたいと考えたことがきっかけでした。


もっとも、まだ現在のように天気予報を定期的に放送する習慣がなく、在京キー局を中心としたネットワークもできあがっていない時代です。そこで初期には、全国各地で新しいテレビ局が開局する度に、ヤンマー様自ら「ヤン坊マー坊天気予報」の放送を依頼して廻っていたそうです。

ちなみに、現在放送されているヤン坊マー坊、実は初代から数えて6代目のキャラクターになります。初代ヤン坊マー坊は頭も小さくスリムなスタイルでしたが、その後は時代の雰囲気に合わせて次第に可愛らしいテイストに。1999年の放送開始40周年を機に、現在のデザインになりました。もし「子供の頃に観たヤン坊マー坊とちょっと変わった気がする」と感じている方がいらっしゃったら、その方は相当鋭いセンスの持ち主と言えますね。

さて、このように親しみやすい企業イメージを持つヤンマー様ですが、次世代に向けた新しい取り組みも展開しています。たとえば、その一つが、地球に優しい社会への貢献を目指す環境技術です。

最近では、地球温暖化防止や環境負荷軽減を実現する方策として、バイオ燃料の活用に注目が集まっています。ヤンマー様でも、こうした動きにいち早く対応。おがくずや剪定枝などの木質系廃棄物によるバイオマスガス化発電や、廃食油・パーム油などのバイオディーゼル燃料で稼動するコージェネレーションシステムの研究など、最先端の環境技術開発を積極的に推進しています。

近い将来に到来するであろう資源循環型社会。その様々なシーンにおいても、燦然と輝く「YANMAR」のロゴを目にすることでしょう。