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3社の事業統合によって設立された日本ミルクコミュニティ株式会社(メグミルク)。IT基盤には統合前の各社システムが混在していたため、情報活用の柔軟性に欠けるという問題を抱えていました。こうした課題を解決し、市場の変化にすぐに対応できる経営を実践していくために、企業情報システムの一新を決断。「会計」「生産物流」「営業」「人事労務」「統合マスタ」など基幹系システムを統合し、あらゆる情報をスピーディーに活用できる環境を実現しました。さらに、24時間365日の業務継続とセキュリティ確保に万全を期すため、運用は日本最大級のデータセンターである富士通の「館林システムセンター」でのアウトソーシングを選択。先進の製品、サービス、ファシリティが三位一体となった富士通の提案に基づき、次代へ向けた経営基盤を確立したのです。

基幹システムの統合により、必要な情報を必要な時に検索・活用できる環境が実現。これにより、意思決定はよりスピーディーかつ的確になり、迅速に「次の一手」が打てるようになりました。また原価管理や収益管理といった業務においても、事業部別や支店別などの観点からのきめ細かな原価把握と収支分析が可能となり、月々の帳票出力を約5万枚削減しました。コンプライアンス経営を支えるセキュリティについても情報へのアクセス権限を社員ひとりひとりに厳密に設定することで情報流出の危険をシャットアウト。
「館林システムセンター」というシステムアウトソーシングをする施設で万全の運用管理体制のもと、高性能・高信頼の基幹システムがビジネスの躍進に貢献しています。

1日あたり30万件という情報をリアルタイムに処理する頭脳として、UNIXサーバ「PRIMEPOWER(プライムパワー)」とPCサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」を活用。さらに高信頼のストレージシステム「ETERNUS(エターナス)」も導入しました。 また、オンラインデータを制御するミドルウェアとして、アプリケーション・プラットフォーム「Interstage Application Server(インターステージ アプリケーション サーバ)」を採用しています。システムの運用は「富士通館林システムセンター」で行っていますが、メグミルクにも統合管理ソフトウェア「Systemwalker(システムウォーカー)」を導入し、運用状況を確認できる仕組みにしています。