事例概要 | 対談 | 「こんなはずでは」成功裏話 | 対談こぼれ話 |

営業店業務のスリム化を目指す静岡銀行では、窓口で受け付けた伝票や届出書をイメージデータ化することで役職者とのネットワークによるやりとりを実現。これにより、窓口担当者は離席することなく業務が進められ、スピーディーに処理を完結できるようになりました。一方、複雑な業務は事務センターで集中処理。適材適所のITで業務を遂行することで、全体最適化を実現しました。この窓口完結型のワークスタイルにより、窓口の作業は大幅に効率化。お客様をお待たせする時間も短くなりました。

新システムの稼働後は、窓口カウンターでの処理完結率が大幅に向上。それに伴い、窓口後方での伝票処理枚数も半減しました。また操作性に優れたシンプルな入力端末は、派遣社員やパートといった経験の浅い窓口担当者にも好評です。窓口担当者の離席や立ち歩きといった課題を「見える化」によって浮き彫りにし、ビジネスプロセスを徹底的に見直し、事務処理の簡素化、集中化、無人化をすることで解決した静岡銀行の「フィールド・イノベーション」。業務プロセスの効率化によって生まれたゆとりは、新たな接客サービスへ役立てることを計画中です。

全営業店の業務をカバーするシステム基盤として、ブレードサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」を約100台、高信頼のストレージシステム「ETERNUS(エターナス)」を採用し、事務センターに集中設置。営業店端末とはアプリケーションサーバ「Interstage Application Server(インターステージ アプリケーション サーバ)」でWeb接続しています。また、営業店システムの構築には、「Financial Business Components(フィナンシャル ビジネス コンポ-ネンツ)」を活用。大幅な業務の効率化で、「フィールド・イノベーション」を実現しました。