事例概要 | 対談 | 「こんなはずでは」成功裏話 | 対談こぼれ話 |

新日軽では、豊富なノウハウを持ったベテラン社員が一斉に定年退職する時に備えて、販売計画や生産計画といった計画系業務のシステム化を実現。過去の実績データから未来を予測して最適な生産量や購買計画を自動立案する体制を整えました。さらに、従来は2系統稼働していた社内の基幹システムの統合も推進。部門ごとにタテわりだった情報を一元化することにより、全社での情報共有、活用を実現して、業務プロセスや意思決定プロセスを効率化していきます。
豊富な計画機能を備えたパッケージの導入により、「過去3年分の実績データをもとに、半年先までの生産予測を行い、材料の安定調達を図る」といったシミュレーションを経験の浅い社員も行えるようになります。さらに、IT部門のみならず、全社的な部門参加の情報システム刷新で「生産性の30%向上」を目指しています。加えて、基幹情報を一元化して全社で共有することで、業務プロセスの効率化は大きく進展。大量の定年退職者により、増加する社員の作業量。新日軽では、今回のシステム改革によって、その負担を吸収し、人員補充は最小限におさえながら業績をアップしていきます。


システム基盤には安定性を重視してUNIXサーバ「PRIMEPOWER(プライムパワー)」を採用。フロント業務にはブレードサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」を配置しています。また計画系業務のシステム化は、サプライチェーンプランニングパッケージ「GLOVIA/SCP(グロービア・エス・シー・ピー)」をベースにして短期構築を実現。既存のデータ資産の継承、活用にはミドルウェア「Interstage(インターステージ)」が活躍しています。

