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顧客満足度向上への取り組み
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スコットランド政府では、現在、学校給食における児童の健康促進と福祉の向上を目指し「Hungry for Success」というプロジェクトに取り組んでいます。これは、従来の給食の問題を改善し、子供たちの心身によりよい環境を与えようというものです。トッドホーム小学校は「Hungry for Success」の対象校としていちはやく改革に着手。
たとえば、スコットランドで一般的だったビュッフェ・スタイルの給食から栄養バランスを考えたセットメニューへの転換などを積極的に行っています。また、家庭の経済的な事情から給食費の補助を受けている児童が、補助を受けていることをまわりにさとられないようにする環境をITで築きました。その最新の給食環境を実現したのは、富士通の手のひら静脈認証技術です。

従来は便宜上、給食費の補助を受けている子の食券の色を分けたり、列を分けて対応してきたトッドホーム小学校ですが、今回、手のひらの静脈パターンで本人認証を行う「手のひら静脈認証装置」を採用。これにより、補助を受けている、受けていないにかかわらず、子供たちすべてに同じ決済環境が提供でき、給食費の補助を受けている児童も以前のように引け目を感じずに済むようになりました。
また認証の際には、その子のアレルギーの有無や食べたメニューなども画面に表示されるので、栄養面やカロリー面でのアドバイスも可能に。手のひら認証装置がスコットランドの地で、子供たちの「食育」に貢献しています。


「手のひら静脈認証装置 PalmSecure(パームセキュア)」とキャッシュレスPOSシステム(英国Yarg社)を連携させたシステムを利用して給食キャッシュレス決済システムを構築。迅速かつ正確な本人認証が可能になり、精算のスピードが大幅に向上。また学校に現金やカードを持ってくる手間や盗難の危険もなくなりました。
