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事例概要 石川島播磨重工業株式会社 [ユビキタス]

「どこでもLAN」「どこでも電話」「どこでも会議」のユビキタス・オフィス を実現。情報共有と電子化により、先進のワークスタイルへ。
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ユビキタス・ワークスタイル
への取り組み
石川島播磨重工業(株)
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課題

支社や工場、海外拠点が数多くあり、電話などによるコミュニケーションでは、部署を越えての情報共有が困難だった。

生産性を向上させるためには、社内の意思疎通と決定の迅速化が不可欠。社員個々が自律的に行動できる環境を築く必要があった。


対策・効果

新本社ビルへの移転を契機に、生産性向上につながるワークスタイルを確立。
無線LAN、IP電話、TV会議を駆使する「ユビキタス・オフィス」を実現。

石川島播磨重工では、豊洲新本社ビルへの移転を機にワークスタイルを大きく変革。高速ネットワークにビル内のどこからでも接続できる無線LAN、社員ひとりひとりが持てるIP電話、使い勝手のいいTV会議システムをインフラとして、PCと電話さえ持っていればどこにいても仕事ができるユビキタス・オフィスを構築しました。「ユニバーサル」「高度IT」「高セキュリティ」を満たした環境の実現により、ナレッジ共有はもちろん、部署にとらわれない闊達なコミュニケーションや迅速な意思決定が可能になりました。




文書の電子化により、ペーパーレス化と決裁の効率化を実現。
TV会議システムでグループ内の出張コストも大幅に削減。

仕事や会議に必要な書類を、無線LANを介して自分のPCにダウンロードできる環境を実現したことにより、ある部署では従来の約6分の1というペーパーレス化を達成。もちろん文書はどのフロアのプリンタでも印刷できます。また決裁資料の電子化により承認までの時間もスピードアップ。社内便で必要書類をやり取りしていた時の約半分の時間で決裁が完了するようになりました。さらに本社ビルのどこからでも13ヵ所の工場、26ヵ所の支社・営業所、社内ネットワーク化した海外拠点とTV会議を行うことができるので、グループ全体の出張コストも大幅に削減できました。

電子化で、文書量は約6分の1に!決裁の時間は約2分の1に短縮


採用ポイント

採用のポイント 富士通の蒲田オフィス IP電話の技術 長年のつきあいによる信頼
蒲田にある富士通のビルが理想のオフィス像に近く、参考になる点が多かった。

IP電話の技術についても米国の先進企業と提携するなど積極的に取り組んでいた。

富士通は長年つきあってきた信頼の置けるパートナーだった。


 
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ユビキタス・オフィスで、ワークスタイルをどのように進化させたのでしょうか?



導入システム

24時間365日、安定したビジネス環境を実現するため、システムの中核には徹底した二重化機構を備えたUNIXサーバ「PRIMEPOWER(プライムパワー)」を採用。部門ごとのメールサーバ・ファイルサーバ用としてPCサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」を配置しています。また、ユビキタス・オフィスを実現する無線LAN、IP電話やテレビ会議のプラットフォームとしては「オフィス・イノベーショモデル」を選択。FENICSネットワークによる、先進のイントラネット・インターネットサービスを実現しています。

UNIXサーバ PRIMEPOWER(プライムパワー) PCサーバ PRIMERGY(プライマジー) ユビキタス・オフィスのプラットフォーム オフィス・イノベーションモデル UNIXサーバ PRIMEPOWER(プライムパワー) PCサーバ PRIMERGY(プライマジー) ネットワークソリューション オフィス・イノベーションモデル



導入スケジュール

2005年6月~8月 設計開始 2005年9~10月 詳細設計・機器搬入開始 2005年12月 テスト開始 2006年1月 カットオーバー 2006年4月 本社移転・運用開始



USER PROFILE

石川島播磨重工業株式会社

石川島播磨重工の前身は、ペリー提督率いる黒船来航を受けた江戸幕府の決定により嘉永6年(1853年)に設立された石川島造船所。まさに日本の夜明けとともに誕生した歴史ある企業です。造船業からスタートした事業は、21世紀の今日、陸上機械事業、航空・宇宙事業へも拡大。社会・産業を支える製品の数々を世界へ、未来へ送り出しています。
URL http://www.ihi.co.jp/