事例概要 | 対談 | 「こんなはずでは」成功裏話 | 対談こぼれ話 |

タカキベーカリーでは、スーパーマーケットやコンビニエンスストアからの注文に、よりフレキシブルに応えるとともに、ロスや廃棄を最少化するために新たな受発注システムを構築。と同時に、これまで別系統だった西日本・東日本の受発注システムの統合化を図りました。メインフレームによるシステムをオープンシステムに、そしてBPOサービス(アウトソーシングサービス)を利用することにより、TCOの削減も達成。最少の投資で、スピード経営を実現しました。

新システムの稼働により、注文を受け付けてから生産指示を出すまでの時間が大幅に短縮。従来は2時間かかっていたものが、わずか15分になりました。これに伴い、従来は18時だった受注の締切時間が、23時まで延長でき、小売店様からの注文をぎりぎりまで待つことができるようになりました。さらに1時間毎に最新の受注データも確認できるので、見込み生産などのムダを削減。ある工場では商品の作り過ぎを従来に比べて半減させることにも成功しています。


従来利用していたメインフレームに代えて、オープン環境へ。その中核となったのはUNIXサーバ「PRIMEPOWER(プライムパワー)」でした。
さらにPCサーバとして「PRIMERGY(プライマジー)」、ストレージには「ETERNUS(エターナス)」を採用。ミドルウェアとしては食品業界向けのフレームワークが用意されている「Interstage V8(インターステージV8)」を採用。生産性、拡張性、メンテナンス性に大きなメリットがあるオープン環境により、西日本と東日本の受発注システムの統合を実現しました。
