
今、企業のサーバ運用は、大量のサーバ群の乱立や運用管理の負荷増大など、大きな壁に突き当たっています。どこかで抜本的な改革を図らない限り、増え続けるコスト負担から逃れることはできません。そこで着目したいキーワードが「仮想化」です。各種の業務システムやテスト環境を仮想化することで、コスト増加の要因となっている様々な問題をスッキリと解消できます。

出典:「2009年版中堅・中小企業のサーバ/クライアント管理実態と展望」(ノークリサーチ)

しかしどんなに優れた技術も、使い方を間違えたのでは十分な効果は発揮できません。仮想化も同じです。システム全体最適の視点が欠けていると、かえって環境の複雑化を招いたり、運用負担が増大したりする可能性があります。それではいったい、どのようにして仮想化に取り組めばよいのでしょうか?


仮想化導入には「課題解決のためのポイントを見極める」ことが重要です。仮想化は応用範囲の広いテクノロジーなので、適用する領域によってポイントが異なってきます。
コスト削減に取り組むのであれば、仮想化によって何を効率化できるのかを明確にし、自社の課題にどう適用するのか、具体的な解決策を講じることをお勧めします。
