Fujitsu The Possibilities are Infinite

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「すべてをグリーンにします」富士通環境広告シリーズ

No.5 鉛フリーはんだ技術

CMOSサーバ「GS8900」のシステムボードには、はんだに鉛を一切使わない、世界初の夢の技術が用いられています。環境にやさしい技術が、またひとつ開花しました。

掲載媒体:日本経済新聞
掲載日:2000年6月15日

電子機器の製造に欠かせない「はんだ」。じつは、はんだには鉛が含まれており環境に有害な物質として問題視されています。そこで富士通はクリーンな製造技術を求めて研究を重ね、世界初注1の鉛を使用しない階層接合技術を開発。世界最高速注2のCMOSサーバ「GS8900」のシステムボード注3に無鉛はんだ技術をいち早く採用しました。環境の明日を見つめ、製造技術を根本から考える。それが富士通のモノづくりの原点です。
注1:自社調べ
注2:2000年6月現在(自社調べ)
注3:複数のプロセッサやメモリなどをのせるための基板。


再利用にこだわるモノづくりの話

つくる時から環境にやさしく、それが基本。

富士通では、2002年12月末までに全製品の無鉛はんだ使用をめざし、製造における環境対策、リサイクル対策を積極的に推進しています。省資源、省エネ、リサイクルの容易性、化学物質含有の規制、情報開示など、世界レベルの厳しい自社基準で開発された製品を「グリーン製品」と呼び、皆様にお届けしています。さらに製品が環境に与える負荷を定量的に分析・評価するLCA(ライフサイクルアセスメント)の導入、部品購入先に対するグリーン調達の推進など、あらゆる観点から製品の環境対策、リサイクル対策を進めています。

全国をネットワークした独自のリサイクル・システム。

現在全国5ヶ所に業界初の「産業廃棄物処分場の許可」を得たリサイクルセンターを設置。製品の回収と処理をネットワークで一元管理しています。回収・再生したプラスチックをパソコンの部品に使用するなど、1999年度において自社回収製品のリサイクル率は90%を超えました。さらに他メーカー製品のリサイクルにも対応しています。またこのシステムから得たノウハウを製品開発にも活用し、リサイクル時のエネルギー削減率90%以上のマグネシウム合金の利用、塗膜を剥がさずリサイクルできる塗料の開発など、さらなるリサイクル率の向上、廃棄物の削減に役立っています。

これからのメーカーの責任、ISO14001への取り組み。

これまでに、グループ各社を含む全社で国際環境マネジメント規格ISO14001の取得に取り組み、国内外83の事業所で認証を得ました。


「GS8900」の心臓部、鉛フリーのシステムボード。
兵庫県加古川市にある富士通西日本リサイクルセンター。

「スズ-亜鉛-アルミニウム」組成の鉛フリーはんだ材料 


富士通は1999年、国内初の第三者認証による環境会計を行い2000年3月期も、そのすべてを皆さまへ公開しております。