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「すべてをグリーンにします」富士通環境広告シリーズ

No.42 光触媒チタンアパタイト

樹木医なのに、スギ花粉症です。私だって、つらくてつらくて困っています。

出演:樹木医/マーサンズガーデン代表(熊本県) 松本 雄介さん
掲載媒体:日本経済新聞
掲載日:2006年3月28日


富士通が東京大学と共同開発した「光触媒チタンアパタイト」。花粉やウィルスなどを吸着、太陽の自然な光で分解する新素材です。すでに空気清浄機製品に利用され、もうすぐマスクなど、より身近な製品として登場します。

「杉が大量の花粉を飛ばすのはSOSのサイン。地球温暖化による土壌乾燥や密植された杉林など過酷な環境で彼らは何とか生き延びようとたくさんの花を咲かせて子孫を残そうとしてるんです。杉の木だって気の毒な立場なんですよ。」と樹木医ならではの愛情を込めて語る、松本雄介さん。仕事柄この時期になると、スギ花粉症対策にマスクが手放せません。「熊本県内の杉並木にある363本の杉の木の幹を一本一本木槌で叩いて、健康状態の診断を行っています。でも花粉が飛びはじめると、樹木医の私でもくしゃみや目のかゆみに悩まされますね。もっといい予防マスクがあれば助かるんですが。」毎年、多くの人を悩ませている花粉症。マスクについた花粉を99.99%分解する注目の物質があります。富士通が東京大学と共同で開発した世界初の新素材、「光触媒チタンアパタイト」。

これは、花粉のアレルギー物質だけでなく、人の健康に害となるインフルエンザウィルスや細菌など空気中の有機物質を、従来の光触媒より格段に高い吸着力でとらえ、太陽の光によって、まるで植物の光合成のように二酸化炭素と水へと分解。その効果を半永久的に保ちつづける夢の素材です。すでに空気清浄機やビル空調フィルターに使われウィルス感染防止に役立っています。またPCキーボードや調理場に使えば、汚れ防止や除菌に。さらに道路のアスファルトに使えば、排気ガスなど大気の浄化ができ、その可能性は無限です。富士通は、さまざまな環境浄化機能をもつ素材の開発を通じて、人と自然が共存できる環境づくりに貢献しています。


光触媒チタンアパタイトの環境浄化のしくみ