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「すべてをグリーンにします」富士通環境広告シリーズ

No.38 川崎市 水質・大気汚染監視システム(川崎市様事例)

川崎の川に、鮎が、戻ってきた。生態系の回復へ、この川を見つめつづけたい。

出演:「矢上川で遊ぶ会」 代表 庄司佳子さん (川崎市)
掲載媒体:日本経済新聞
掲載日:2005年11月22日


富士通は、川崎市が取り組む川や海、大気の環境データ収集や分析・公開を、環境監視システムによってサポート。環境を見つめ行動につなげることで、豊かな生態系回復と、市民の自然環境に対する意識向上にも貢献しています。

「矢上川では3~4年前から鮎が捕れるようになりました。小魚を狙って水に飛び込むカワセミの姿も見られます。みんな、地元の川にこんな豊かな生態系があることを知らないだけなんです。」と語るのは、「矢上川で遊ぶ会」の代表、庄司佳子さん。川崎市は、市街地を流れる川が多く、とくに矢上川は周辺の宅地化が進んでいる川。彼女は流域の市民とともにごみ清掃や生きもの観察などの活動を通じてこの川を10年間見つめ、川底の自然化など河川環境の再生を働きかけてきました。
「この川をきれいにしたい。昔のように子どもたちが水遊びしたり、魚を捕まえたりできる川本来の姿に戻したい、という一心でした。」
そんな彼女の活動エリア、川崎市は、川や大気を見つめ、豊かな環境を取り戻すための取り組みを半世紀も続けてきました。それは法制化による企業への規制や指導、環境の常時監視にも及びます

その環境情報管理をITで支えているのが富士通のシステムです。市内の工場などからの排水や大気汚染物質の自動監視。そして18カ所の大気汚染測定所における常時監視。それらデータをこのシステムで処理し、環境行政の的確な判断につなげています。また、電光表示盤やネットを通じて市民や研究機関へ情報提供するなど、水質や大気の状態を伝えることで、環境保全の輪を広げています。
自然のために、自治体と市民との架け橋となる最先端情報技術を。私たち富士通はこれからも、日本中に豊かな自然環境を取り戻すお手伝いを続けていきます。


水質汚濁物質や大気汚染物質を自動監視し、データを収集・分析・管理。