Fujitsu The Possibilities are Infinite

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「すべてをグリーンにします」富士通環境広告シリーズ

No.2 設計から始まるリサイクル

リサイクルの現場と設計のキャッチボールから生まれた小さな穴が、効率のよい再資源化に活躍しています。ちょっとしたコトなんです。

掲載媒体:日本経済新聞
掲載日:2000年2月24日

富士通のパソコンの機種名を記したプレートの裏には、3~5ミリの小さな、でもリサイクルには大切な穴があいています。一口にプラスチックと言っても、その種類はいろいろ。パソコンのボディーと機種名のプレートは、プラスチックの種類が違うため、分別しなければリサイクルできません。そんなとき、この穴の後ろからドライバーの先のようなものでポンと突けば、簡単に素早くプレートがはがせます。リサイクルの現場からの意見を取り入れた小さな穴。富士通のリサイクルは製品の設計から始まります。


設計から始まるリサイクルの話

解体・分別から再生素材の研究まで、全国をネットワークした独自のリサイクルシステム。

富士通では、企業で不要になった製品を適正に処理し、将来の資源して活用していくために、全国5ヶ所に業界初の「産業廃棄物処分業の許可」を取得したリサイクルセンターの設置をはじめ、効率のよいリサイクル方法や再生プラスチックなどの研究を行うテクノセンターの運営など、独自のリサイクルシステムを構築しています。特に富士通のリサイクルセンターでは、自社製品以外の他メーカー製品のリサイクルにも対応しています。

設計段階からのリサイクル性と環境負荷の検証を実現する3次元仮想シミュレータFJVPS/EcoDesign。

3次元仮想シミュレータFJVPS/EcoDesignは、製品ライフサイクルの検証システムであり、3次元CADのデータから、製品の操作性やメンテナンス性のほか、リサイクル時の解体手順を材料種別ごとに色分け表示しながら、検証が行えます。また、製品開発の段階で二酸化炭素排出量の分析を行いながら素材の選定や設計を行うことも可能です。FJVPS/EcoDesignは、多くの企業の皆さまへ環境を配慮した製品開発に お役立ていただけるシステムとして提供しています。
注:FJVPSは、FUJITSU Virtual Product Simulatorの略称です。

厳しい世界レベルの環境対策を取り込んだ社内基準から生まれる富士通のグリーン製品。

省資源、省エネルギー、リサイクル、化学物質含有規制、情報開示など、世界レベルの観点から環境対策を取り込んだ厳格な社内基準に適合した製品。それが富士通の「グリーン製品」です。これらの製品は、設計段階から環境負荷が検証され、生まれながらの環境対応製品として出荷されています。富士通では、今後開発する全ての製品を「グリーン製品」として提供できるように、研究しつづけています。


プレートの裏には、皆さんの目にふれることのない小さな穴があいています。リサイクルに大きく貢献しています。

製品リサイクルの取り組み 


富士通は1999年、国内初の第三者認証による環境会計を行い2000年3月期も、そのすべてを皆さまへ公開しております。