
掲載媒体:日本経済新聞
掲載日:2001年11月28日
建設現場から出た土や泥はどこへ運ばれ、どのようにリサイクルされるのでしょうか。
工事の過程で生まれる産業廃棄物を含むすべてのものを建設副産物と呼びますが、それらの適正処理と資源の再使用・再生利用がすすめられています。
それをサポートしているのが、富士通の「建設副産物管理システム」。
膨大なデータも簡単に集計でき、建設副産物の処分率やリサイクル率、排出量なども目に見えてわかるため排出量削減にも役立っています。鉄道や道路などの建設に実績のある鉄建建設株式会社では、産業廃棄物だけでなく現場からの発生土にも伝票を発行し、情報を総合的にシステム管理することで、最終処理までの流れを正確に把握し、環境負荷の低減と資源の有効利用を図っています。
例えば、横浜で建設中の地下鉄みなとみらい21線の作業現場からの発生土は宅地や堤防などの造成に使用され、汚泥はエコセメント(都市のゴミや廃棄物を主原料とした再生セメント)などにリサイクルされています。
さまざまな環境対策のノウハウと先進の情報技術を結集した、環境ソリューション「@ECOVISION」。
建設業をはじめ各種産業分野における環境負荷低減への取り組みをお手伝いしています。
富士通は、環境保全を考える企業への支援を通して、循環型社会の実現に貢献していきます。
コンピュータ画面のフォーマットにそって情報を入力するだけで、伝票発行から管理までを簡単・迅速・正確に行なうことができます。